立春を過ぎて春の訪れももうすぐそこと言う感じですが・・・
今日は私の愛用品というか、コレが無いと困ってしまうくらい8年間冬の間着続けたダウンジャケットを紹介します。
軽くて暖かいのでユニクロで大ヒットしたライトダウンジャケットの元祖とも言える商品ですが、値段はユニクロの数倍・・・(T_T)
私も仕事用にとユニクロの商品も買いましたが、ダウンの質も暖かさも着心地も全然違います。やっぱり値段の差にはそれなりの訳があるんですね。
このpatagoniaというアウトドアブランドはご存じの方も多いと思いますが、環境に対してものすごく意識の高い会社で、詳しくは下記の動画をご覧頂けば解りますが、ダウンも生きたまま羽根をむしったり強制給餌をしたりしないトレーサブルダウンというものを使用していているそうです。
でも、こんな優れたダウンジャケットも冬の間毎日の様に着ているとやっぱり痛んできます。
過去8年でチャックの壊れる事2回
patagoniaは古い商品でも修理してくれるので、1回目はpatagoniaでチャックを交換、修理費だけでユニクロのダウンが買えちゃう位でしたが・・・(^_^;
で、今年またチャックが壊れたので今回はご近所でカフェとオーダーメードウェアのお店「EXODUS」さんにお願いしてチャックを交換して貰いました。
向かって右が北海道(富良野)の直送野菜を使用した日替わりランチと挽きたてコーヒーが自慢の高浜らしからぬオシャレなEScafe(エスカフェ)、左がファンキーでアフロなお兄さんがオーダーメードウェアを制作販売しているEXODUSです。
せっかくなので、今度は壊れない様に少し頑丈なチャックにして色も変えてもらいました。
修理後がコレです(^.^)
これであと何年かは着られそうかな・・・
「良いモノを大切に愛着をもって長く使う」
ウッドノートの作る住宅もそうですが、これが自分のスタイルだと思っていますので、これからもこのジャケットを大切に着ていきたいとおもいます。