縁の下の力持ち!

基礎 (きそ、英: foundation) とは、構造物からの力を地盤に伝え、構造物を安全に支える機能をもつ構造である。下部構造(かぶこうぞう)とも呼ばれ、それに対して建築物本体を上部構造と呼ぶ。また、構造物の基礎を作る工事を基礎工事と呼ぶ。  出典:Wikipedia

住宅の基礎って文字通り「縁の下の力持ち」なんですが、完成するとほとんど隠れてしまうじみ~な存在なんですね。

昨今ではほとんどの新築木造住宅はベタ基礎が標準仕様で、法改正により第三者による地盤の検査・保証や配筋検査も義務付けられたので基礎部分での瑕疵(かし=欠陥・不良)は起こらなくなってきました。

だからと言ってやっぱり見えなくなってしまう所の管理というのは非常に大事なので基礎の施工中チェックは欠かせません。

実はウッドノートの基礎工事を行う鉄筋職人の腕はかなりのもので、過去第三者の検査で指摘を受けたことは1度もなく毎回検査官に出来を褒められる程なんです。

見えない所こそ手間暇や技術を惜しんではいけません。

基礎に携わる職人も見えない所で家作りを支える

「縁の下の力持ち」

なんです。